調理方法によって変幻自在!毎日食べても飽きない「長芋」の簡単7daysレシピ♪

とろろ

皆さん「長芋」は普段どのように召し上がられていますか?

やはり「とろろ」が一般的でしょうか。

 

実は「長芋」は調理方法によっていろいろな食感が楽しめる変幻自在の根菜なのです。

「とろとろ」「ふわふわ」「もちもち」「サクサク」「ホクホク」「シャキシャキ」

 

こんなに表情豊かな食材はなかなかありません。

今日はそんな「長芋」の魅力を活かした1週間分のレシピをご紹介♪

 

「長芋を買ってもいつも余してしまう」という方、必見です!

まるごと1本買ってもあっという間になくなってしまいますよ。

 

「そもそも長芋を上手く扱えない」「保存方法がわからない」という方はこちらをご覧ください。

「山芋」「長芋」「大和芋」の違いは?痒くならない裏ワザとは?変色を防ぐには?そんな疑問に農家がお答えします!
長芋を長持ちさせる保存方法とは?まるごと保存から便利な冷凍保存&時短テクまで!

毎日食べても飽きない「長芋」の7daysレシピ

【1日目】すりおろして「とろろご飯」

まずはやっぱり生で素材そのものの味わいを!

アツアツのご飯にとろとろねばねばのとろろをたっぷりかけてお召し上がりください♪

とろろご飯

材料(2人前)

  • お米 1合
  • 長芋 200g
  • うずら卵 2個
  • だし汁 100cc
  • 醤油 大さじ1杯
    ★だし汁と醤油はめんつゆストレート(30~50cc)で代用してもOK

作り方

  1. ご飯を炊いておく。
    ★七穀や三志米などを混ぜて雑穀米や麦飯にするのもおすすめです。
  2. 長芋をよく洗い、皮を剥き、おろし金やすり鉢を使ってすりおろす。
  3. 2に溶き卵を入れ、一度しっかり混ぜ合わせる。
  4. なめらかになったら、だし汁と醤油を加え、再度混ぜ合わせる。
  5. できたとろろを炊いたご飯の上にかける。
  6. お好みでネギや刻みのり、かつお節、白ごま、すりおろした山わさびなどをトッピングして完成。

<ポイント>

  • 水分の多い長芋はおろし金ですりおろすだけでもなめらかになりますが、粘り気が強いものは卵や調味料を入れたときに簡単には混ざりませんので、しっかりとすり鉢でなめらかになるまですりおろすことをおすすめします。
  • 冷やご飯を温めても美味しくお召し上がりいただけますが、せっかく素材の味を楽しめる一品ですので、是非炊きたてのアツアツご飯にかけてお召し上がりください。

とろろが余ってしまったら?

余ったとろろはそのまま置いておくと酸化して変色してしまいます。そのため、生ではなく「お好み焼き」や「鉄板焼」として焼いてアレンジしましょう。

「お好み焼き」は「とろろ」を混ぜるだけでぐっとふっくら美味しくなります。「鉄板焼」としてそのまま焼いても、生とは違った”もちもち” “ふわふわ”感が楽しめるのでおすすめです♪

長芋の鉄板焼

【2日目】刻んで「長芋の明太子和え」

お次は生のシャキシャキ食感を活かした和え物!

明太子のピリ辛具合が長芋とよく馴染み食欲をそそります。おかずの一品としてもおつまみとしても最適です。

長芋の明太子和え

材料

  • 長芋 250g
  • 明太子 30g
  • めんつゆ 小さじ2
  • 刻みネギ 適量
  • 刻みのり 適量

作り方

  1. 長芋は皮を剥き、1口サイズに切る。
  2. カットした長芋に明太子を和える。
    ★明太子の代わりに、すりおろした山わさびも相性抜群です。
  3. めんつゆを絡めて、お好みで刻みネギや刻み海苔をまぶして完成。

【3日目】煮て「長芋と白菜のお味噌汁」

「長芋」は煮物にしても美味しいのですが、今回は毎日の食卓で手軽に取り入れやすいお味噌汁をご紹介♪

大根とじゃがいもの中間のようなホクホクとした食感で、朝晩食べても飽きません。是非一度お試しください

長芋のお味噌汁

材料(2人前)

  • 長芋 5~6cm
  • 白菜 2枚
  • 味噌 大さじ2
  • だしの素 少々

作り方

  1. 長芋の皮を剥いて、いちょう切りもしくはさいの目に切る。白菜はザク切りにする。
  2. 沸騰したお湯にだしと1を入れて、柔らかくなるまで煮る。
  3. 味噌を溶き、再び沸騰したら完成。

【4日目】焼いて「長芋グラタン」

「グラタンを作りたいけどバターがない!」なんて時や「ホワイトソースはどうも苦手」という方にもおすすめなのがこの「長芋グラタン」!

バターや小麦粉は使わずに美味しいグラタンが出来上がります!

長芋の”ふわふわ”で”とろとろ”な食感が新鮮で、ネバネバが苦手なお子様でも食べやすい一品です。

長芋グラタン

【5日目】揚げて「長芋フライドポテト」

「フライドポテト」ならぬ「フライド長芋」で和食の一品にしてみませんか?

ポテトだとどうしてもジャンクフードのイメージが強いですが、長芋なら青のりや七味マヨネーズとの相性も良く、和食にもよく馴染みます。

揚げたてのアツアツのうちに是非長芋のホクホク感をお楽しみください。

長芋フライドポテト

のりを巻いてさらに和風に

長芋を少し太めに切って、のりを巻いて揚げれば「長芋の磯辺揚げ」に変身♪おつまみとしてはもちろん、お弁当のおかずにもいいですね。

長芋の磯辺揚げ

【6日目】炊いて「長芋と鶏肉の炊き込みご飯」

あまり馴染みがないかもしれませんが、「長芋」は炊き込みご飯の具材としても重宝するんです。

ホクホク感が美味しく、長芋特有の粘り気がしっとりととろけます。

お好みで「ごぼう」や「きのこ」などと一緒に炊いても美味しくいただけますよ。

長芋と鶏肉の炊き込みご飯

 

【7日目】漬けて「長芋の梅ポン漬け」

最後にご紹介するのは「長芋の梅ポン漬け」。

浅漬けや糠漬けにしても美味しいのですが、あるもので手軽にでき、さっぱりとしているので、疲れている日や二日酔いにもおすすめです。

長芋の梅ポン漬け

材料(2人前)

  • 長芋 6~7cm
  • ポン酢しょうゆ 大さじ2
    ★めんつゆでも美味しくいただけます。
  • お酢 小さじ1
  • 梅干し 1~2個
  • 白ごま 適量
  • かつお節 適量
  • 刻み海苔 適量

作り方

  1. 長芋の皮を剥き、千切りにする。
  2. 梅干しの種をとり、叩く。
  3. ジップ付きのビニール袋に叩いた梅とポン酢しょうゆとお酢を入れてよく混ぜ合わせる。
  4. 3に切った長芋入れて、全体に馴染むよう袋の外側から手で軽く揉む。
  5. そのまま冷蔵庫で半日から一晩寝かせる。
    ★すぐに食べても美味しいですが、少し置くことでより味が染み込みます。
  6. 器に盛り付けて、お好みで白ごま、かつお節、刻み海苔をかけて完成。

 

いかがでしたでしょうか。

是非ご参考に、長芋の新しい食べ方、美味しさを発見してみてくださいね♪

おすすめの長芋はこちら

長芋

北海道 十勝和田農園の「長芋」

きめが細かく、ねっとりと強い粘り。そして、甘みが強く、アクの少ない長芋です。