精米したお米の保存方法!~夏のお米の保管について~

夏になると梅雨のじめじめが始まる季節。
この時期は、精米したお米は傷みやすく、しっかりと保存しておかないと、風味が落ちてしまいます。

今回はそんな夏に知っておきたいお米の保管方法についてご紹介したいと思います。

さて、皆さんは普段お米をどこにどうやって保管していますか?

台所のシンクの下?袋のまま?米びつに入れ替えて?

毎日食べるものなのに、意外と知らない正しいお米の保管方法。

しっかりとした保管で、出来るだけ美味しいお米を維持してみてください。

できれば避けたいお米の保管場所1 「台所のシンク下に保管する」

お米は生鮮食品です。

30度を超える気温の場所では、品質が急激に劣化してしまいます。また、20度を超える気温でも、お米につく虫が発生する条件になってしまいます。

お米につく虫は、お米の風味を奪うばかりか、体にも悪影響があります。そのまま人間が食べてしまうとアレルギーを引き起こす原因になることもあるので、実はとても危険です。

そのため、直射日光なんてもっての外、涼しくて暗い場所で保管しましょう。

そんな時に、誤って保管されやすい場所というのが・・・

「台所のシンク下」です。

ここは、「日が当たらないから大丈夫なんじゃない?」と考える方も多くいのですが、台所のシンク下は、風通しが悪いので、夏場はとっても熱がこもりやすい場所です。

更に台所は水回りが近いので湿気も高い場所です。

高温・多湿な台所のシンク下では、気が付いたらお米にカビが生えていたなんてことも・・・。

 

お米は涼しくて、直射日光の当たらない、風通しの良い場所で保管するようにしましょう!

お米イラスト

できれば避けたいお米の保管場所2 「買ってきた袋のまま保管する」

お米を買ったときに入っていた袋のまま保管して、開け口はクリップなんかで留めている、なんて方も多いのでは?

でも実はお米が入っている袋には、通気性を良くするために、小さな穴がたくさん空いています。

だから、そのまま保管していると、その穴から湿気た空気が入り、お米の酸化を早めてしまいます。

また、お米は非常に「におい」を吸いやすいという特性があります。

嫌な臭いが付いてしまうと、もう二度と取れませんし、風味も変わってしまいます。

お米が届いたら出来るだけ密封できる容器に移し替えるようにしましょう。

 

できれば避けたいお米の保管場所3 「米びつに保管する」

こんなことを書いたら「え?米びつって駄目なの?」という声が聞こえてきそうですが、米びつ自体は問題ではありません。

お米は生きていて呼吸もしているので、空気に触れているとどんどん酸化してしまいます。

その為、密封して保管できる米びつはとっても良いものです。

では何が問題なのかと言うと、
「お米がまだ残っているのに」もしくは「使い切っても中を洗ってないのに」新しいお米をつぎ足して使ってしまうことです。

みなさんもお米を食べるときには必ず洗ってから食べますよね?

目には見えなくてもお米の表面には精米では落としきれない糠や小さなホコリが残っています。

その汚れや古いお米が残っている状態でそのまま使い続けてしまうと、先ほど書いたような「虫」や「カビ」の発生の原因になってしまいます。

米びつは出来るだけ全てのお米を使い切り、毎回必ず綺麗に洗い、水気を切り乾燥させた状態で、新しいお米を入れることが、美味しいお米を持続させる一番のコツとなります。

夏場はたくさんお米を買って保管するよりも、2週間で食べきれる量を目安に、

5㎏や2㎏など小まめにお米を買って使い切る方法だと更に安心ですね。

 

米びつイラスト

そこで、最高の保存場所のご紹介

梅雨になれば湿度が上がり、夏になれば30度を超える真夏日が続く、

ムシムシジメジメの国、日本・・・。

正直、ご家庭でお米の保存はとても難しいです。

 

でも実は夏でも簡単にお米を保管できる方法があります。

その救世主が「冷蔵庫」です。

特に野菜室はお米の保管に最適な温度・湿度設定になっているので長い間、お米の品質を落とすことなく保管することができるのです。

冷蔵庫イラスト

お手軽な方法では、綺麗に洗って乾燥させたペットボトルに、お米を移し替えて冷蔵庫に保管する方法だと、冷蔵庫の場所もあまり取らないのでオススメ。

タッパーや、サランラップなんかでも十分保存に効果的です。

 

最近では、「お米の冷蔵庫保存のための米びつ」なんて便利グッツも登場しています。

 

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夢民村のお米を夏でも美味しく食べて頂くために、ぜひぜひ皆様参考にしてみてください。