美しき田んぼの謎に迫る!

前回の田植え見学から早10日余り。

あの稲たちはどれ程生長したのでしょうか?

また前回残された謎「苗を田んぼ真っ直ぐ植えられる」その秘密とは一体・・・?

 

今回も最後までお付き合い頂けたら嬉しいです♪

 

さて、先週植えられた稲の様子は・・・?

先週の稲

(先週)

すくすく育つ稲

(今週)

どうですか?田んぼに水もはられ、稲もちょっぴり生長し、より稲らしくなったと思いませんか?

北海道は先週一部で雪も降り、旭川でも寒い日が続いていましたが、稲は我慢してくれたみたいで一安心です!

 

ちなみに、お米の苗は田んぼに植えられた瞬間、「稲」という名前に変るんですよ。

私も今回初めて知りました!

 

ところで皆さん、稲が真っ直ぐ植えられた田んぼってなんだか美しいですよね。

でも同時に、「どうやって苗を綺麗に植えているんだろう?」と長年疑問を感じていました。

あれだけ広い田んぼに苗を真っ直ぐ植えられるのは、機械を持ってしてでも至難の業のはず。

そこにはやはりベテラン生産者の妙技が隠されているのでしょうか・・・?!

 

謎を解明するべく田植えを観察していると、田植機の横からちょこんと伸びる2本のアームに気が付きました。

田植機のアーム

ちょっと見えずらいですが、

田植機イラスト

↑こんな感じに2本のアームが田植機から伸びています。

まるで「やぁ!」と言われているようで、なんだか少しかわいらしい感じです。

でも実はこのアームに全ての謎を解く答えが秘められているのです!

 

よく見ると右側のアームが田んぼに跡をつけているのがおわかりでしょうか?

次に苗を植えるときは、このアームがつけた跡に田植え機の中心を合わせることによって

真っ直ぐ苗を植えることができるという訳なんです!

田植えイラスト

ちなみに、苗が真っ直ぐ植えられてなくてもお米の美味しさには変わりありません、とのことです(笑)

しかしながら、お米を収穫するときに真っ直ぐ植えられていないと綺麗に刈り取ることが難しくなるそうですよ。

 

それにしても、本日は先週の寒さが嘘のような良いお天気で稲も嬉しそうです!

夢民村で人気のお米「あや」は、実は寒さに弱いデリケートなお米。

生産者さんの絶え間ない努力によってこの美味しさを守っているんですね。

今年は去年より美味しい「あや」を皆様にお届けできることを楽しみにしています!

田んぼの風景

暖かい気温は稲には嬉しい、だけど精米したお米には要注意。

これから夏場にかけて暑い日が続きますよね。

人間も夏バテしますが、実はお米も暑さは大嫌い!

気温が30度を超えると、お米はたちまち劣化してしまいます。

涼しくて、湿度の低い、直射日光の当たらない場所での保管をお願いします。

例えば冷蔵庫の野菜室は上記の全てが当てはまるお米の保管には最適の場所です。

特に、これから梅雨で湿度の高くなる地方の皆様は参考にしてみてください。